*デュオ・ベティ―ズ結成*

フランス、カンブレ音楽院でジュリアン・プティの元共に学んだ二人のサクソフォニスト大西智氏と塙美里が「デュオ・ベティーズ」を結成。「ベティ―ズ」の由来はカンブレ地方の銘菓Bêtise de Cambraiから命名された。これからの活動にご期待下さい!

 

Duo Betises デュオ・ベティ―ズ

duo Betise
duo Betise

「パリの屋根裏部屋」終演!!!

一昨日の7月6日(土)、皆様のお蔭で無事、塙美里ミュージックサロン「パリの屋根裏部屋」第1回公演を終えることができました。ピアニストの木米真理恵さん、ヴァイオリニストの中村ゆか里さん、という素晴らしい共演者に恵まれてのコンサートでした。木米さんにはいつもクレズマーの伴奏を作っていただくのですが大変だよな。というより面倒な作業をすみません。という感じです。回を重ねる毎に仲良くさせていただいて光栄です。中村さんとはサクソフォンとヴァイオリンのアンサンブルのむずかしさに今回も実感しながらおつきあい頂いて勉強させていただきました。何しろ発音も音の太さ響きも全然違う楽器がどうアンサンブルすればうまくいくのか、なかなか面白かったです。そしていつも思うのです。私には3人以上のアンサンブルは多すぎる・・・。と。3人が最高人数ですね。

 

 このコンサートは今回第1回目の挑戦として挑んだのですがこれからも2回、3回と続けてゆきたいと思っておりますのでこれからも是非楽しみにお待ちください。

このコンサートのコンセプトはまさに「パリの屋根裏部屋」のようにアットホームにおしゃべりしながら、ちょっと変わった曲も演奏したりして、そして何よりも時間を忘れるほどの一連の流れや雰囲気を重要視しております。

 

 聴いていただいた方はお分かりかと思いますがもちろん暮れずマーだろうがクラシックだろうがごちゃまぜです。しかしなんでもよいというわけではなく曲の雰囲気や作曲家の関係性、又調性を考えて並べました。一部も二部も拍手をする間もなくスポットライトで歩きながら演奏。一部の最後は歩きながらどこかに消えてしまう始末・・・・。屋根裏の裏口でずっこけそうになったり!突然布をまとった不思議なダンサー佐々木さんが登場。お客様とふれあいながら舞台へ。もし自分が演奏していなかったらずっと見とれていたに違いありません。

 

 本当はもっともっとこうしたい、ああしたい、ああすればよかった、という思いがいくつもありますがどうやら脳みそが追い付かないようです。パンク寸前まで考えて実験して再考して又トライしてイメージして・・・の繰り返し。演出家ってこんな感じなのかな?

 

 舞台を立体的に視覚的にとらえて人の感情を揺さぶるような演出をするためには舞台の人間は自分を一番後ろの席から見えるように常に意識していないといけない。音づくり一つも同じです。

 

 個人的に楽器のほうで本番では40パーセントも発揮できなかったけれど、だからこそ普段の練習の密度を120パーセント以上にしなければいけないと思っていつもやっていますがまだまだ足りない。というか全く話にならない。この気候の中リードは直前まで変化するし、音程も気になる!少しまともになったアルトを披露できたのも個人的には良かったです。今回はソプラノよりも好評だったようで・・・(ソプラノのいろいろな自覚ありです)

 

それでもそれでも、

 

「パリ屋根」楽しかった!とのお声をありがたいことにたくさんいただいております。

本当に「屋根裏」みたいだった!演出の勉強になった!全部がおもしろかった!

ピアフのエピソードを聴いての演奏や愛の賛歌で涙が止まらなかった。と言われ逆にどんなにか私のほうの心が熱くなったか・・・。ありがとうございます。

 

次回は是非フランス産のおいしいワインとおつまみとケーキと紅茶と・・・

クレズマーはきっと一生続けます。

想像するにとんでもなく大変になりそうな予感!誰か~、助けて~。

やりたいことが多い分自分の首を絞めることになっているアホ~なわたくしですが今後とも「パリの屋根裏部屋」をどうぞよろしくお願いいたします。

次の住人は一体誰でしょうか?どんな屋根裏部屋かな~。

 

お楽しみに!

 

 

今回のプログラム


F.Poulenc:Le chemin l`amour
F.プーランク:愛の小怪
F:Poulenc:Cavatine
F.プーランク:カヴァテーナ
Klezmer musique
クレズマー音楽より~
Tish Nigun(ユダヤの祝歌),Rumanian Doina(ルーマニアの女王様),Der Terk in America(アメリカの放浪)
F.Poulenc:Romanza
... F.プーランク:ロマンス
Der Gasn Nigun(ユダヤの祝歌2),Khupah Tants(ユダヤの踊り)


F.Poulenc:3 Novelette No.3 sur un theme de Manuel de Falla
F.プーランク:3つのノヴェレッテより第3番~エマニュエル・デ・ファリャの主題による
F.Poulenc:Improvisation No.15 Hommage a Edit Piaf
F.プーランク:即興曲第15番~エディット・ピアフに捧ぐ
D.Mihaud:Suite op.157b Overture
D.ミヨー:組曲より「序奏」
M.Bonis:Pianotrio~Soir
M.ボニス:ピアノ三重奏曲より「夜」
D.Shostakovich:5 pieces
D.ショスタコーヴィチ:5つの小品

 

 

今回の住人はピアノの木米真理恵さん、ヴァイオリンの中村ゆか里さん、サクソフォンの塙美里
今回の住人はピアノの木米真理恵さん、ヴァイオリンの中村ゆか里さん、サクソフォンの塙美里
終焉後のレセプションパーティー
終焉後のレセプションパーティー
ダンサーの佐々木さんと共に
ダンサーの佐々木さんと共に
愛すべき高校の友達!
愛すべき高校の友達!
やすか、みっくん、真理恵さん、依子ちゃん
やすか、みっくん、真理恵さん、依子ちゃん
手作りのフロランタンと共に
手作りのフロランタンと共に

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コメント: 4
  • #1

    ちゆき (月曜日, 08 7月 2013 20:43)

    精力的な活動とても楽しみであり応援しています!
    ビデオとか撮っていたらDVDにしてあげますよ♪
    (見てみたいだけですが(笑))

  • #2

    みい (水曜日, 10 7月 2013 11:15)

    ちゆきさま。ありがとうございます。アクタスがdvdにしてくれたのでそれを持ち帰りますね!そちらはさぞかし暑いことでしょう~

  • #3

    seks telefon (火曜日, 31 10月 2017 22:17)

    sadziec

  • #4

    skuteczna wróżka (土曜日, 18 11月 2017 01:59)

    kapuca