*デュオ・ベティ―ズ結成*

フランス、カンブレ音楽院でジュリアン・プティの元共に学んだ二人のサクソフォニスト大西智氏と塙美里が「デュオ・ベティーズ」を結成。「ベティ―ズ」の由来はカンブレ地方の銘菓Bêtise de Cambraiから命名された。これからの活動にご期待下さい!

 

Duo Betises デュオ・ベティ―ズ

duo Betise
duo Betise

パリの屋根裏部屋

こんにちは。ご無沙汰しております。

連休は帰省したり本番もあり、何かとバタバタした日々が続いておりました。

今やっとこのコンサートに向けた体制がとれそうです。

さて、このコンサート。実は私が兵庫に引っ越しをした12月に来年の夏あたり東京でサロンコンサートをやりたいな。と思い立ち早速アクタスさんに連絡させていただき実現をすることになりました。というのも、このままあまり東京で活動ができなくなったらなんだか寂しいな~、と思い小さいものでも良いからどんどんやっていこう。と思い・・・

それから来年の3月には大きなソロリサイタルが東京と大阪で控えております。

その前触れとしても良いのではないかと思いました。

 

さてさて、今回の共演者ですがピアニストの木米真理恵ちゃん。

今回3度目の競演になります。

毎回、クレズマーは必ず演奏させていただいているのですが何しろ楽譜の無い音楽なのでまずは音源を耳コピしてもらって曲や楽器の都合に合わせてアレンジを変えたり曲を伸ばしたり短くしたり又はくっつけたりと・・・・きったり張ったりする作業から始めてゆきます。

嫌な顔一つ見せずに私におつきあいくださっていつも大変~お世話になっております。

私の「この曲やっぱり無しで!」「この曲ここでこうして!」「ここで即興してくださ~い」なんかのわがままにもいつも笑顔で・・・汗

本当にありがとうございます。

そして合わせの時には言葉いらずなくらい、(実際あまりしゃべりません)

察してサクソフォンに合わせてくださいます。

感謝!

今回は(今回も)木米さんのピアノソロもばっちり聴けてしまう企画なので是非ご注目くださいね。

 

もう一方、ヴァイオリンの中村ゆか里さんは私のパリ留学時代の友人でもともとは旦那さん(智氏さん)の高校時代の友人です。パリにいたときは大変お世話になりました。コンクール前には家で試演会をしたり気晴らしに鴨を食べに行ったり思い出は尽きません。今回は初共演なのでドキドキです。(先日初めてのリハをさせていただきました!)ヴァイオリンと一緒に共演できる喜びをかみしめてしっかり準備してゆきたいと思います。

 

 

今回は上品なフランス音楽というより多国籍でごった返したパリを象徴するかのようなクレズマー音楽、とびきりユーモラスな珍曲と紅茶、フランス菓子(勿論手作り!)をご用意してお待ちしております!今回の素敵な共演者はフランス留学時代の友人であるヴァイオリニストの中村ゆか里さん、今回3度目の共演、ポーランドとイタリアに留学中のピアニストの木米真理恵さん!お席に限りがございますのでご予約はお早めにお願い致します♪→アクタスオンラインショップhttp://nonaka-actus.com/?pid=56816427
TEL 03-5458-1521


2013年7月6日(土)アクタスアンナホール
13:30開場、14:00開演


☆プログラム☆
クレズマー音楽
F.プーランク:愛の小怪,即興曲第15番「エディット・ピアフを讃えて」、3つのノヴェレッテより第3番、チェロソナタより
D.ミヨー:組曲より「序奏」
M.ボニス:ピアノ三重奏曲より「夜」
D.ショスタコーヴィチ:5つの小品


☆終演後会場にてフランス菓子と共にティータイム付き

 

出演者プロフィール

 

【出演】
塙 美里(サクソフォン)
高度な技術を伴い、謙虚なひたむきさと情熱を持つ先進的なサクソフォニスト。
茨城県出身。太田第一高等学校卒業。洗足学園音楽大学卒業。第4回ジュニアサクソフォンコンクール入選。2007年前田記念奨学生奨学金を受け渡仏。2008年U.F.A.M国際音楽コンクール室内楽部門を審査員全員一致の第1位で優勝。(フランス)併せて審査員特別賞受賞。受賞記念リサイタルをパリ、モンパルナスにて開催。2011年パリ国際音楽コンクール第1位受賞。2010年第8回パドパ国際音楽コンクールヴィルトゥオーゾ部門ディプロム取得。(イタリア)2011年第3回スタンジェル国際音楽コンクール第3位受賞。(スロベニア)その他、海外の様々なコンクールで入賞。2009年3月に水戸芸術館においてデビュー・リサイタルを開催し、大好評を得る。その様子を朝日新聞に記載された。フランス国立セルジー・ポントワーズ音楽院をサクソフォン科、室内楽科、共に最優秀の成績で卒業。カンブレ音楽院最高課程を審査員満場一致の称賛付きの一位で卒業。パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院室内楽科で研鑽を積む。2010年にカンブレ音楽院教授の助手を務める。その様子をカンブレの新聞やメディアに大きく取り上げられる。グラーヴ国際音楽アカデミーにて優秀者選抜コンサートに出演。これまでにサクソフォンを須川展也、二宮和弘、原博巳、ジャン=イヴ・フルモー、ジュリアン・プティ、ベアトリス・レイベル女史の各氏に師事。室内楽を冨岡和男、大和田雅洋、マリリーズ・フルモー、ジュリアン・プティ、ベアトリス・レイベル女史、クリスチャン・ヴィルトゥ、の各氏に師事。その独特の煌びやかな音色と音楽性で国内外のアーティストとのコラボレーションにも定評がある。現在4年半のフランス留学を終え2011年8月に日本に帰国した。
2012年1月に東京仙川アヴェニュー・ホールにおいて帰国リサイタルを開催しピアニストのダニイル・トリフォノフ氏(2011年チャイコフスキー国際コンクール優勝、グランプリ受賞)による日本初演作品を発表、サクソフォン界に新たな風を吹き込んだ。
2012年3月には水戸芸術館において2度めのリサイタルを開催し今も尚、話題を呼び続けている。世界的ピアニストの酒井有彩、木米真理恵、カティア・ネミロヴィッチと共演を重ねている。
サクソフォニストの大西智氏とデュオ・ベティーズを結成。現在サクソフォン個人レッスン生募集中。


中村 ゆか里(バイオリン)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。
パリ・エコールノルマル音楽院 コンサーティストディプロム取得。パリ市立音楽院満場一致の首席で卒業。パリ国立高等音楽院卒業。江藤俊哉バイオリンコンクール 第2位。サクシアーナ国際室内楽コンクール入賞。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団の次席奏者としてサル・プレイエルにて演奏。映画「のだめカンタービレ最終楽章」の清良演じる水川あさみの吹き替え出演。仏のCD会社 カシオペからヴィエルヌのバイオリンソナタを録音。第21回 及川新人オーディション最優秀新人賞・第1回、東京芸術センターヴァイオリンコンクール銅賞・第4回 徳島音楽コンクール銀賞・東京芸術センターの「天空劇場」にてリサイタル開催・ロームミュージックファンデーションの助成を受け、日本フィルハーモニー管弦楽団のメンバーと弦楽カルテットコンサートで福島の被災地をまわる・日本ヴァイオリンの福島復興支援プロジェクト『心でつなぐ千人のヴァイオリンニストリレー』のソリストを務めるこれまでに、神奈川フィル、マッシーオペラ管弦楽団と共演。


木米 真理恵(ピアノ)
2008年、東京音楽大学付属高校ピアノ演奏家コース卒業。在学中、特待生奨学金を得る。これまでに谷美恵子、播本枝未子、岡田敦子、倉沢仁子、土田英介、御木本澄子の各氏に師事。同年秋、ショパン音楽大学(ワルシャワ)に入学。ピオトル・パレチニ氏に師事。現在、同大学院2年在籍中。合わせて2012年10月よりイモラ国際ピアノアカデミーに在籍中。ピエロ・ラッタリーノ氏に師事。第59回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。第2回北本ピアノコンクール高校の部第2位。第8回日本演奏家コンクール高校の部第3位。いしかわミュージックアカデミーIMA音楽賞(グランプリ)受賞。第32回PTNA G級ベスト4受賞。2010年、ポーランド国内ショパンコンクール第4位。10月、ショパン国際ピアノコンクール出場。2011年、ショパン音楽大学学内コンクール第2位。第11回J.ザレンプスキ国際コンクール第1位。2012年、第18回Young Virtuoso国際コンクール(クロアチア)第3位。2013年、第8回アスティ国際音楽コンクール(イタリア)ピアノ部門第1位。日本とポーランドを中心に多数の演奏会に出演。2013年1月には日本ショパン協会主催パウゼシリーズのリサイタルにて好評を博す。