*デュオ・ベティ―ズ結成*

フランス、カンブレ音楽院でジュリアン・プティの元共に学んだ二人のサクソフォニスト大西智氏と塙美里が「デュオ・ベティーズ」を結成。「ベティ―ズ」の由来はカンブレ地方の銘菓Bêtise de Cambraiから命名された。これからの活動にご期待下さい!

 

Duo Betises デュオ・ベティ―ズ

duo Betise
duo Betise

リサイタル後記

前回の1月のリサイタルからまるまる空けてしまい失礼致しました。

ページをリニューアルしてからと言うものご覧になって下さる方が増え気が引き締まる思いです。

 

さて、先日3月18日(日)冷たい雨の降りしきる中、茨城県水戸芸術館において無事、塙美里サクソフォンリサイタル室内楽シリーズ~デュオ・ベティーズ~を終演致しました。

 

前半は私のソロ(ピアノ伴奏と)後半はデュオ・ベティーズをピアノのピアノトリオで構成し私自身、集中力の使い方の違いの難しさ、又3人で出来た充実感と一人のソロの世界を思い切り前面に出せたという気持ちでいっぱいです。

 

今回ピアノをお願いした木米真理恵さんは2010年ショパン国際コンクールに出場され私は丁度フランス

にいた時にインターネットのビデオアーカイブで演奏を聴き、なんて意思の強い、そして純粋な頑張り屋さんなのだろう。と思いました。この子と一緒に演奏してみたい!と思い彼女が日本でリサイタルをされた時に思い切って声を掛けさせて頂きました。

快く引き受けて下さってサクソフォンとは初めてだったそうです。

私の奔放な音楽と行動にいつもにこやかに合わせて下さって心から感謝しております。ありがとうございました。

 

まず、前半一曲目は暗闇の中に木米さんのクレズマーの前奏から始まり私が途中から舞台に出てゆきます。そしてピアノがクレズマーの即興からプーランクの即興曲に移行

。いつもピアニストさんにはクレズマーの即興やらなにからなにまでお世話になっております・・・すみません。厄介で・・・笑

 

二曲目、グラズノフの吟遊詩人の詩。

この曲は人によって解釈が様々ですが私はとことん暗くどん底に落ちた気持ちを表現しました。暗く、重々しい・・・。絶望に満ちた想い。

 

三曲目。ミンク。これは音響、照明スタッフさんの多大なる協力のお陰でミンクが走りまわる森を表現しました。緑の照明に森の鳥のさえずりの音響を乗せて演奏しました。

 

休憩をはさんで一曲目、

メンデルスゾーンのピアノトリオ、私はバリトンを大西さんはソプラノを担当。

バリトンを急にかまえて音程も大変でしたが(バリトンサクソフォンを購入したのが2011の秋でしたのでそれから慣れるのに苦労しましたがやっと手に入ってきたところかな、というところです。

これからソロのレパートリーを増やしていきたいです。

(ダミアンのCDを聴きながら勉強しています。フランスで行われている、いつかバリトンサクソフォンの集会のようなものも出てみたいです。)

 

二曲目、プーランクのトリオ。私はどこかに飛んでいってしまいましたとさ・・・とほほ。

リハーサルとは全然違う吹き方だったようで、ごめんね。

 

三曲目、グリンカ。この曲は既にレパートリーではあり、慣れているもののやはりスリルがある曲で今回も例に漏れずエキサイティングでした!

 

ここでインタビューがあり、実は大西さんと婚約中なのですがその事についてお客様の前で告知させて頂き、3人とも留学中の話も交えながら和やかな雰囲気でアンコールに移りました。

 

アンコール一曲目は群盗より「どんな海が、どんな地が」

二曲目は、バラ色の人生。

ここでは司会のアナウンサーである薄井しお里さんによる歌詞の朗読付きでした。

 

 

文章にするとなんとも伝えづらく歯がゆいのです・・・・のでリサイタルには直接いらして頂ける事をお勧め致します!笑

 

一週間経った今でも毎日リサイタルの感想のメールやお手紙を頂き本当に皆さんは感謝の気持ちでいっぱいです。幼稚園からの友達、小中高と一緒だった友達、洗足の友達、ご親戚の皆さま、町内の方、又新聞やチラシ、ポスターを見て来て下さった方。

 

 

デュオ・ベティーズとピアニストの木米真理恵さん
デュオ・ベティーズとピアニストの木米真理恵さん
吹き方が師匠のジュリアンにとても似ていると思ってしまいました・・・
吹き方が師匠のジュリアンにとても似ていると思ってしまいました・・・
自衛隊員のお辞儀は奇麗ですね・・・
自衛隊員のお辞儀は奇麗ですね・・・
太田一高の同級生が駆けつけてくれました。
太田一高の同級生が駆けつけてくれました。
私の最初のサクソフォンの先生、野村秀樹先生です。そう、あの日本の四季メドレーの方ですよ!
私の最初のサクソフォンの先生、野村秀樹先生です。そう、あの日本の四季メドレーの方ですよ!

全てのリサイタルの写真はフォトの欄に掲載させて頂きます。

 

薄井しお里さんのブログhttp://ameblo.jp/usushio28/archive1-201006.html

木米真理恵さんのブログhttp://ameblo.jp/mariekiyone/

 

水戸芸術館のブログhttp://concerthallatm.blog101.fc2.com/blog-entry-185.html